SNSが売り上げに繋がる人と繋がらない人の違い

2021年8月11日

インスタグラムをされている方、
多いですよね。

 
商品を販売されている方には、
とても良いツールになっていますね。

 
ですが、「売れるから」と聞いて
初めてみたものの、
あれ?と思った方も多いのでは?

 
かっこいい写真を投稿しても、
安い商品しか売れなかったり、
そもそもどんな風に投稿すれば売れるのか
わからなかったり。

 
毎日投稿して頑張れば
そのうちフォロワーも増えて売れるようになる!
と期待に胸を膨らませて始めたものの、

 
品物の数にも限りがあるし
映える写真はセンスがいるし
撮影に時間もかかる・・・

 
SNSは、基本的に投稿だけでは
費用対効果はとても低い
と言われている媒体です。


効果が薄いわけではありません。
効果が出るまでにかかる時間を
費用として換算したときに、
見合っていない媒体ということです。

 
ですが、ヒットすると見返りも大きい。
テレビ効果みたいですよね。


ファンが多かったり、ブランド力があることで
たまに投稿するだけで
特に海外のコレクターからお問い合わせがある、
売れる、という方はいらっしゃいます。

 
秀逸な品物を探している方は
かなりチェックしているようですので
可能性はとてもある媒体だな、と思います。

 
ですが、闇雲に投稿するだけでは
あまり効果がないのかな、というのが
現時点での率直な印象です。

   
SNSやYoutubeの役割は
基本、ファンとの関係作りの場です。

ひとたびコアなファンを獲得すれば
売れるようになるかもしれませんね!

 
そいういった意味で目的を見極めて
誰に、何を発信するのか意識してみてください!

 

*写真は、この内容と全然関係ないんですけど(誰に何を、と言いながら 笑)
 イタリア大使館別荘記念公園に行った時の写真です。
 天井がかっこいいんです!